ひかりの引き出し

経験の引き出しを1つ1つ整理するためのブログ

自然の前では嘘はつけない

おはようございます。

ひかりです。

 

昨日は友達と仙巌園というおおきな庭園に行ってきました。

 

この中で大きく感じたこと、

それは、雄大な自然の前では嘘がつけないということです。

 

 

桜島がきれいに見える場所で

社会人2年目の友人に就活中の不安を打ち明けました。

 

普段なら心配事を打ち明ける時、友人や親、先生に本当のことを言うと否定されそう、怒られそうでこわいと思ってしまい、きれいな言葉で本音を着飾ってしまいます。

 

しかし、雄大な桜島の前ではきれいごとじゃない本当の気持ちが溢れてきて、ありのままの言葉を伝えました。

 

フィードバックをくれた友人の言葉は厳しく感じるものもありましたが、

それは普段の頑張りを見ているからだからこそだよっとも言ってくれてとても愛情深いものでした。

 

本音を伝えあうことでこれまでより距離が縮まり、よりつながりを感じることができて本当に幸せです。

 

こんなきっかけをくれた雄大な自然。

 

来週はリトリートという自然の中で自分を見つめ直す時間で奄美大島へ行ってきます

 

人生の中で大きな変容を迎えていると感じる今、どんな展開が待っているか楽しみです。

 

 


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余白の時間をつくる。

こんばんは。

ひかりです。

今日心に響いた曲をご紹介します。

 


プラネタリウム - YouTube

 

この曲はいつもと違って歌詞ではなく、メロディーが心地よく私の心に響きました。

 

「余白をつくる。」

 

これまで、手当たり次第に経験を積んでは、頭の中で考えることでいっぱいいっぱいになってしまうことが多々ありました。

 

最近はあえて「余白の時間をつくる」ことで、本当の自分に戻りやすくなっています。

 

・・・

自分の中の余白のスペースを作ると本当の自分の声が聞こえやすくなります。

 

まずは、目をつぶって深呼吸。

ただただ心が赴くものに耳を傾けてみる。

直感を信頼してみる。

 

ひかり

過去でも未来でもなく「今、この瞬間」に集中する。

こんばんは。

ひかりです。

 

今晩もヨガに行ってきました。

ヨガには月6回ほど行っていますが、頭の中をを空っぽにして自分を見つめ直す大切な時間となっています。

 

今日のテーマは、過去でも未来でもなく「今、この瞬間」に集中する、です。

 

ヨガでリラックスのポーズを取っているとき、思い出したことがありました。それは、知らぬ間にお母さんもヨガをしていて親子のつながりを感じたことです。

 

先日、お母さんがヨガから学んだ大切なことがあると話してくれました。話を聞いて私もその考えに共感しています。

 

それは、

過去でも未来でもなく「今、この瞬間」に集中する。

です。

 

日常ではついつい、過去の後悔、未来の心配をしてしまいます。

特に就活において今後どのように仕事をしていくのか先が見えない不安を抱えてしまうときがあります。

 

でも、10分でも5分でも短い時間でいいから一旦そんな後悔や心配は脇に置いてみます。

そして目の前の「今、この瞬間」に集中すると、

プラスマイナスゼロの真ん中の位置に戻ってきて物事をクリアに見ることができます。

 

今後、何度も将来に対する漠然とした不安が沸き上がってくるでしょう。

そんな時は、不安さんきたきた~!と不安を感じきった後、とりあえず脇に置いてみます。

その後、目の前の「今、あるもの」に焦点をあてて心の状態をクリアにしていき、進路選択を進めていこうと思います。

 

クリアな状態だと

自分の人生を1つ1つ信頼できそうです。

 

ひかり

完璧さを求めて自己否定しちゃうときは・・・

こんばんは。

ひかりです。

今日心に響いた曲をご紹介します。

 


Kiroro - Best Friend ~Mother Earth Version~ ※ディズニー/ピクサー 「アーロと少年」日本版エンドソング - YouTube

 

時には急ぎすぎて見失うこともあるよ。

仕方ない。

 

 

この一言が心に響きました。

 

今日はアルバイトをしていて、焦って目の前のことでいっぱいいっぱいになり、帰宅後にそんな自分を自己否定していました。

もっと全体を見て考えればよかったと・・・。

無意識の内に完璧さを求めていました。

 

でも、

見失うこともある。仕方ないよな~と、完璧さを少し手放したら、その分少し楽になりました。

さらに、大切なことがあったからこそ、こだわりがあったんだなぁと意欲を見ることができました。

 

完璧さを求めて自己否定しちゃうときは、

できないこともある、仕方ないと呟いて心のスペースをつくってみる。

 

大切なことを大切にする。

でも時には、てげてげ、でね。

(⬆鹿児島弁で適当、だいたい)

 

ひかり

マイナス感情を感じきる。

こんばんは。

ひかりです。  

 

今日は昨日とうって変わって、お母さんとけんかしてしまいました。

 

しかし、そのけんかを通してまた学んだことがあります。

 

それは、「マイナス感情を感じきる」

ということです。

 

マイナス感情とは、恐怖・悲しみ・寂しさ・怒り・罪悪感のことです。

 

これまで私はマイナス感情を悪いものと否定していました。

 

特に相手への怒りは押さえつけて自分への罪悪感に変換していました。

 

しかし、センターピースの中の愛の輪レッスンをしていくごとにマイナス感情を肯定できるようになっていきました。

 

お母さんに対し、「なんで私をもっと信じてくれないの!?くそくそくそ~!」

 

という怒りの感情が上がってきたとき、これまでなら

「そんなことを思う私が悪い。」

と押さえていました。

しかし、押さえれば押さえた分、長く大きく膨らむばかりでした。

 

今日はメンターからオススメされた方法、

枕を思いっきり叩いて怒りを表現する

を実行しました。

 

最初は怒りの感情でいっぱいでした。

でもおもいっきりその気持ちを出した後は、空っぽになり、逆にお母さんが私にしてくれたことの愛を感じ、私がお母さんの立場だったら同じこと言うだろうなということを考える余裕が生まれました。

 

マイナス感情が出てきた時は相手に当たらずにまずは自分の中で感じきる。

 

そのことで心の余裕やスキマが生まれ、本当の意欲や愛に気づけることを学びました。

 

・・・・・

最近は人生で嬉しいことも辛いこともどんなことがあっても、ブログのネタになるなと捉えることができて、前よりも簡単・楽しいです。

 

けんかって役立つんですね。

でも次はもうちょっと時間置くのを採用してみます。

 

・・・・・

今日もみなさんにとってちょっぴりいい日でありますように。

 

 

ひかり

 

勇気を出して本音を伝えた日。

こんばんは。ひかりです。

 

いつもは一人暮らしなのですが、今日はお母さんが遊びに来てくれてます。

 

さきほど一緒に晩ごはんを食べに行ったのですが、今ままで一番幸せな晩ごはんを食べれました。

それは晩ごはんの前に勇気を出して「本音」を伝えることができたからです。

 

これまでお母さんに「本音」 を伝えることは私にとって難しいものでした。

 

中学生頃から

お母さんの前ではいい子でいなきゃいけない、しっかりしなければいけない、困らせちゃいけない・・・

と無意識に思っていました。

 

本当はお母さんの役に立ちたかっただけかもしれません。

 

今日はセンターピースの仲間が勇気を出して相手に本音を伝えているところを見て刺激をもらい、私も本音を伝えたくなりました。

 

勇気を振り絞って1つ1つ伝えていきました。

 ~するのが嫌だった。

~について、私がこう思っているけれど、お母さんは本当はどうだった?

私はこうしていきたい。

・・・

 

真剣に伝えると真剣な言葉が返ってきました。

 

特に、私は~したい!ということについては、いいんじゃない?こうしたらもっとよくなるよと応援してくれました。

 

私はお母さんと本音で通じあえたことが嬉しくて、、、嬉しくてたまりません。

 

これまで本音を伝えることにどこか恐怖を感じていました。 

本音を言って否定されたら恐いと... 

でも、勇気を出して本音を伝えることで自分も楽になれるし、相手との距離も縮まることがわかりました。

 

本音を伝えたら伝えるほど愛される

そのことを実感した夜でした。

プラスマイナスゼロの位置に戻ってくる。

こんばんは。ひかりです。

日常の小さな出来事の中で気づいた大切なことをシェアします。

 

今日のテーマ

「プラスマイナスゼロの位置に戻ってくる。」

 

 今夜は久しぶりにヨガに行きました。

 

ヨガに行くまでは、「明日提出の書類が終わってな~い」という焦りや心配で頭の中がごちゃごちゃしてました。

 

ヨガのレッスンの中で、体を動かすたびに、呼吸に意識を向けるたびに、

「今」に集中できるようになりました。

 

ヨガを終わってみると、

マイナスすぎる感情も、プラスすぎる感情もなく、真ん中の位置に戻ってきた感覚になりました。

 

日常を過ごしていると真ん中の位置にずっと居続けることは難しくなります。

 

つい焦りすぎてしまうときは、

ヨガや深呼吸をしてプラスマイナスゼロの位置に戻り続けていこうと思います。