ひかりの引き出し

経験の引き出しを1つ1つ整理するためのブログ

しなければいけないこと、してはいけないことは何もない世界

こんばんは。

ひかりです。

 

3日間に及ぶ奄美大島リトリートを終え、鹿児島に戻ってきました。

 

このリトリートにはスタッフとして参加しましたが、私の人生において大きなシフトをもたらしました。

 

私の変化についてはこれから少しずつ書いていきたいと思います。

 

今日のテーマは

「しなければいけないこと、してはいけないことはも何もない世界」

です。

 

私のメンターである亀井弘喜さんは

セミナーの際に2つだけ守ってほしいことを伝えます。

 

今回、リトリートにおいてその意味をとっても実感しました。

 

それは、

しなければいけないことは何もない。

 

してはいけないことは何もない。

 

ということです。

 

何か発言や行動をする際、いつもは先読みして不安で慎重になり、なかなか物事を始められません。

 

でも、

しなければいけないことは何もない。

してはいけないことは何もない。

 

と思ったら発言や行動が少し楽になりました。

 

真実の世界はいつも優しい。

 

 

そのことを心に思い浮かべたら安心して行動できる気がします。

 

 

しなければいけないことは何もない。

してはいけないことは何もない。

だから、安心して選択して大丈夫。

 

ひかり


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大切な人との嬉しかった思い出を思い浮かべる。

こんにちは。

ひかりです。

 

今日から3日間奄美大島で開催されるリトリートに参加してきます。

 

どんなことがやってくるのか今から楽しみです。

 

そして今鹿児島空港にある足湯に浸かりながらこの文章を書いています。

 

私は昔から豊かな自然や温泉が大好きです。 

 

奄美の自然の中で自分の自然の姿に帰ってこようと思います。

 

今日のテーマは

大切な人との嬉しかった思い出を思い浮かべる

です。

 

昨日のヨガクラスでの出来事。

昨夜は満月だったようで、

瞑想の時間に大切な人の笑顔を思い浮かべて感謝することをしました。

 

その時のマントラ

「あなたのおかげで今の私があります。ありがとう。」

 でした。

 

私は真っ先にお父さんを思い浮かべました。

 

私のお父さんは私が16歳の時にに亡くなっています。

 

私はこれまでお父さんが亡くなってしまった悲しさが大きくて、お父さんを思い浮かべる時は亡くなってしまったことばかり考えていました。

 

昨日のマントラを唱える際、

お父さんが亡くなる前のことを思い浮かべてみることにしました。

 

すると、

悲しいことばかりの思い出だと思っていたのに、嬉しいこと、楽しいこともあったんだと思い出せました。

 

お母さん、お父さん、私、妹とで川の字になって寝たこと。

中学校で遅くまで受験勉強をしていた私を毎日送り迎えしてくれたこと。

私の志望校が遠い学校で離れることになるのに応援してくれたこと。

私のことを大好きだと言って私の歌を鼻歌で歌っていたこと。

悲しみ、怒り、寂しさ、悲しみ、罪悪感でいっぱいだった思い出の他に、こんなにも愛があったことに気付けました。

お父さん、嬉しかったよ。

 

お父さん、

あなたのおかげで今の私があります。

ありがとう。

 

これからも近くで見守っていてね。

 

ひかり

 

・・・・・・

最後まで読んでくださってありがとうございました。

すべては自分の中のたんすの引き出しが1つ増えただけ。

こんばんは。

ひかりです。

 

今日もセンターピースの仲間とおいしいご飯を食べて、相談に乗ってもらいました。

 

その中で解放されてわかった大きな、大きな出来事があります。

 

それは、

 すべての出来事は私が有する経験の引き出しが1つ増えただけだということ。

そして必要な時にその引き出しを提示することが好きだということ。

です。

 

最近はこの先どうやって就活を進めていくのかわからず不安と焦りでいっぱいでした。

 

仲間とお話していくうちに、

私は視野を広げるために浅く広く経験を積むことが好きだということ、

また相手の状況に応じて必要な引き出しを開けて相手に寄りそう、共感できることが喜びだということがわかりました。

 

これは新たな発見というよりは、もともと持っていたのにいつの間にかしまい込んでしまった感覚をクリアに思い出した!という感じです。

 

就活の悩みでさえも自分の引き出しが1つ増えただけなんだと思った時、真ん中に帰ってきた感覚でした。

 

わからないことはわからないままでいい。

 

1つ1つの感情、経験が私の中にあるたんすの引き出しとなっていく。

 

そして必要な時に必要な人へ

自然とその引き出しの中身を組み合わさせて届けることができるから安心してね。

 

すべては私の中のたんすの引き出しが1つ増えるだけ。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

ひかり

就活が苦しかった訳はよりよいものを求めていたから

こんばんは。ひかりです。

今日気づいたことをシェアします。

 

今日はセンターピースの仲間に相談に乗ってもらいました。

 

その中で気づいた私の特徴、

それは、就活においても人間関係においても何事にも完璧さを求めているということです。

また、最上志向とも表します。

 

最上志向の長所は、

よりよいものを求めて提案・改善し続けることです。

 

一方で、短所は、

100%、完璧を求めて終わりのない上を目指し続けて苦しくなってしまうこと、現状に満足できないことです。

 

就活でも人間関係でも、「このままじゃだめだ。もっといいものがあるはず!」

と得体の知れない正解を求めていたから苦しくなっていたんだなぁと気付けました。

 

この発見はまさに目から鱗です。

 

 

最初から一発で納得度80%を目指すは大変。

だったら、まずは、納得度50%、その次に

75%にして徐々に80%を見つけていけばいいじゃないと仲間は教えてくれました。

ありがとう。

 

まずは、いったん現状を受け入れること。

その上でちょっとずつ改善していけばいいじゃない。

 

てげてげ、でね。(*^^*)

人とのつながりを改めて感じた日

こんばんは。ひかりです。

 

今日心に響いた曲をご紹介します。

 


高橋優 「現実という名の怪物と戦う者たち」 - YouTube

 

出会えて良かったと

心から言える

人が少しずつ増えてく

その温もりを噛み締めながら

支えあったり卑屈をぶつけ合ったり

独りじゃたどりつけない場所に

僕らは今きっと赴いている途中

 

・・・

私は普段、ついつい私だけの悩みじゃないかと思考が孤独に走ってしまうことがあります。

 

他の人にはわかってもらえない、受け入れてもらえないようでこわいと思っているとき、

つながりが切れているように感じます。

 

しかし、自分に自信がないと感じる時が結構訪れる訪れる私でも、譲れない自信があります。

 

それは、

身の周りの人に恵まれていると感じていることです。

家族、友達、恋人、アルバイト先の方を想うと本当に出会えてよかったと思います。

 

出会えてよかったと思うとつながりを感じて自分への自信もじわじわ上がってきます。

 

生活の中の楽しいこと、しんどいこと。

それらはきっと一人だけの世界ではやってこなくて、周りの人との関係があるからこそ化学反応が起きて一人じゃ見れない世界を見に行ってるんだなぁとこの曲を聞いてしみじみ感じました。

 

 

GWも最終日。

長い休日が終わってしまうことがなんだか嫌だったけれど、明日人に会うのが楽しみなってきました。

 

ひかり

自分の感情を受け入れる。

こんにちは。

ひかりです。

 

今日のテーマは、「自分の感情を受け入れる」です。

 

私は今マイナス感情でいっぱいになっています。

 

特に、妬みや嫉妬、自分が選ばれなかったと感じた悲しさを抱いています。

 

その感情を整理したくて友達に相談しました。

 

すると、その友達から

「自分の感情を受け入れる」

と落ち着いてくるよとフィードバックをもらいました。

 

嬉しい、楽しい、などのプラスな感情は受け入れやすいですが、

悔しい、怒り、寂しさなどマイナスの感情はそんなことを抱く私が悪いんだと否定しがちです。

 

さらに否定を否定してしまい抜けられないループに入ってしまいます。

 

否定を肯定すること、

も大きなステップですが、

 

まずは、自分の感情に気づくこと。

そしてその感情を受け入れること。

 

受け入れることができて初めて

マイナス感情の裏の意欲や愛に気づけます。

 

相手にどうしてほしかったの?

自分はどうしたかったの?

本当は何を大切にしてるの?

 

と1つ1つ聞いていくと本当の意欲が見えてきます。

 

 

 

ひかり

 

自然の前では嘘はつけない

おはようございます。

ひかりです。

 

昨日は友達と仙巌園というおおきな庭園に行ってきました。

 

この中で大きく感じたこと、

それは、雄大な自然の前では嘘がつけないということです。

 

 

桜島がきれいに見える場所で

社会人2年目の友人に就活中の不安を打ち明けました。

 

普段なら心配事を打ち明ける時、友人や親、先生に本当のことを言うと否定されそう、怒られそうでこわいと思ってしまい、きれいな言葉で本音を着飾ってしまいます。

 

しかし、雄大な桜島の前ではきれいごとじゃない本当の気持ちが溢れてきて、ありのままの言葉を伝えました。

 

フィードバックをくれた友人の言葉は厳しく感じるものもありましたが、

それは普段の頑張りを見ているからだからこそだよっとも言ってくれてとても愛情深いものでした。

 

本音を伝えあうことでこれまでより距離が縮まり、よりつながりを感じることができて本当に幸せです。

 

こんなきっかけをくれた雄大な自然。

 

来週はリトリートという自然の中で自分を見つめ直す時間で奄美大島へ行ってきます

 

人生の中で大きな変容を迎えていると感じる今、どんな展開が待っているか楽しみです。

 

 


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