マイナス感情を感じきる。
こんばんは。
ひかりです。
今日は昨日とうって変わって、お母さんとけんかしてしまいました。
しかし、そのけんかを通してまた学んだことがあります。
それは、「マイナス感情を感じきる」
ということです。
マイナス感情とは、恐怖・悲しみ・寂しさ・怒り・罪悪感のことです。
これまで私はマイナス感情を悪いものと否定していました。
特に相手への怒りは押さえつけて自分への罪悪感に変換していました。
しかし、センターピースの中の愛の輪レッスンをしていくごとにマイナス感情を肯定できるようになっていきました。
お母さんに対し、「なんで私をもっと信じてくれないの!?くそくそくそ~!」
という怒りの感情が上がってきたとき、これまでなら
「そんなことを思う私が悪い。」
と押さえていました。
しかし、押さえれば押さえた分、長く大きく膨らむばかりでした。
今日はメンターからオススメされた方法、
枕を思いっきり叩いて怒りを表現する
を実行しました。
最初は怒りの感情でいっぱいでした。
でもおもいっきりその気持ちを出した後は、空っぽになり、逆にお母さんが私にしてくれたことの愛を感じ、私がお母さんの立場だったら同じこと言うだろうなということを考える余裕が生まれました。
マイナス感情が出てきた時は相手に当たらずにまずは自分の中で感じきる。
そのことで心の余裕やスキマが生まれ、本当の意欲や愛に気づけることを学びました。
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最近は人生で嬉しいことも辛いこともどんなことがあっても、ブログのネタになるなと捉えることができて、前よりも簡単・楽しいです。
けんかって役立つんですね。
でも次はもうちょっと時間置くのを採用してみます。
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今日もみなさんにとってちょっぴりいい日でありますように。
ひかり